2010年11月27日土曜日

はずかしい&なさけない


今日は1日卒論とちゃんと向き合ってみた。
やっと書くのが面白くなってきた。興味のあることを書くのだし、楽しくやるのは本望だ。
でも参考文献を広げすぎると盛り込みたいことが多くなってきてまとめるのがつらくなる。
字数の問題はじきにクリアするのだが、内容がお粗末だよもう…
だらだらとルーズに書きすぎても読む先生がかわいそうだ。
いまのところ私の論文は出だしの「産みの苦しみセクション」と中盤の「ノリノリセクション」とでのテンションの高低差がありすぎてひどい。

過去の自分が書いた文章を読み直すのは本当にきつい。
過去って一日前くらいだとしてもきつい。
種村有菜も言ってた!きのう書いた絵を見るだけでとっても恥ずかしいって。
まさにそれよ。
自分の愚かさに直面させられるこの感じ、なんだろう。
でもそれをしないとただのゴミを生産しているに等しいから、私は自分の書いたものと日を改めて向き合うのだ。

すでに文を書いた自分ではない、第三者の目線から過去の自分の文を読み、ののしる!

マゾヒスティック!

スサミストリート



今日は無買デー。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E8%B2%B7%E6%97%A5
ちょうどバイトのない日なのでわたしも無買デーしてます。

今日なにも買わなくても明日はなにか買うんだけど、まったくものを買わない日というのはなかなかないのでやってみております。

2010年11月20日土曜日

マカ↓ロン↓



好きだから嫌いってやつですね。
いいこというなぁ淀川長治。
そんなゴダールの新作は来月公開だそう。観に行きたい。
『アワーミュージック』で寝てしまった私ですけれど。
いや、だって、観た時がちょうど眠くてしかたなかったときなんだよ。だって空港のシーンしか覚えてないもん。
眠くないときにちゃんと見直そうっと。






先週今週とバイト週4につき、かなり労働に自己を疎外されている感じ。なう
そして余暇としての今日という日もそろそろ終わろうとしておる。
労働力の再生産としての余暇、明日の英気を養うべく与えられたこの余暇・・・
要するにそろそろ風呂入って寝なきゃね、とおもいつつブログを書く。
ひゃっひゃっひゃーーーーー
来週は、ちょっと楽できる!ので、週末を乗り切るぜ!
仕事は楽しいからいいんだけどね。
卒論に本腰入れないとヤバイってわけさ☆きらりん☆

そんなときにアニメにはまっているよー
『パンティ&ストッキング』と『屍鬼』観てる。
パンストはかわいすぎてやばい。



キャラグッツとか出したら売れそうだよなあと思っていたら、やっぱりギャラクシーというブランドとコラボしていた。
ギャラクシーってどこにあんの?原宿とか?行ったことないな。
色々とお金がかかっていそうなアニメ。avexの息がかかっていると見た。
毎週録画してるぜ。パンもストもどっちも好き。

『屍鬼』は深夜1時にやってて、偶然見てしまって、画が怖すぎて気になってクセになってしまった。
ひぐらしと同じようなノリだとは分かってはいるんだけど観てしまう。
絵に癖があるというか、キャラが凄いよね。
なんでド田舎にピンクの髪の子がいるんだろうか、とかこの顔の薄い父母からなんでこんなキラキラお目目の少年が生まれるのとか、そういう次元の突っ込みをしつつ。
あとGACKTが声優やってるんだよね。こういうところがフジテレビっぽい。

両方ともけっこう今までのアニメより制作や放映の過程が“俗”な印象を受ける。


なんであれおもしろい!!!!

2010年11月17日水曜日

さちおハッピー

 
とりうのの微笑ましい一枚。
 
 
寒いねー!!!
 
いまぼーっと山手線乗ってたら代々木で吉澤さんが乗ってきた!!!!!!
ギャギャギャーーン!!!!
 
少しお話しました。
幸男さんはこれからバイトに行くところだったそうです。私は2限に出るべくその電車に乗っていましたが、まさにこれを早起きは三文の得と言わずになんと表現しよう。
 
久しぶりにときめいたよ。若干赤面したよ。自分気持ち悪い
 
 
ヒャッハー!

2010年11月9日火曜日

逃れ去る

予感とか直感はけっこう馬鹿にできない!
そういう場合もある。

予感とか直感だと思ったものは実は確信であったんだ、というただそれだけのことなのかな。

2010年11月5日金曜日

Excusez-moi







白金祭おわっぴっぴー。
4年目の、4回目の、最後の白金祭なのでした。

二十歳やそこらの子たちが集まって音楽なんていうものに若いエネルギーを注ぎつくす5日間。
こんな健全で純粋な、正しいエネルギーの使い方を私は他に知らない。

こんなに笑いあり涙ありの白祭は4年ではじめてだったかな。
毎年楽しいし、気合いでウオーーンとなるんだけども心が様々な感情で満たされたという意味では初体験てかんじだったねえ。
かっこいいバンドを頑張る後輩たちを観ていると母のような気持ちになってしまった。
子ども産んだことないけどさ、きっとこんな気持ちなんだろうなって思った!






この1年、就職をどうしようとか色々と心折られて、大学で培ってきた「自分」の輪郭があいまいなものになってて
変に物事を割り切って考えようとしてしまったり、自立したいと躍起になったりしているなかで、
音楽を聴かないことも以前より増えていた。
音楽を聴いてもなにも感じないようになっていたりとか。

そんな中で迎えた白祭に、バリッタの一員としてだけではあるけれど、偉そうに(?)出るのは、他の音楽と真摯に素直に向き合っている他の人たちに後ろめたかった。
こんな半端な4年生がわけわかんねーバンドでへったくそなベース弾いて出ていいのかなあって。
そもそもとりちゃんとかやまちゃんに対しても申し訳ないなあとも。

でもね、2202教室で3日間過ごしてみて、
わー私やっぱ現音なんだわー。ここにいてもいいんだー。ここは私の場所なんだー。
と、思った。
なんかシンジ君みたいで恥ずかしいや。

だから、そう気づけたから、今は不思議と寂しくないのだ。
白祭終わったら、めっちゃさびしいんだろうな、さびしくて変になっちゃうかもな・・・と想像していたが、そうでもない!
私はワクワクしている。
今なんでもできるモードだよ。
躁鬱で言ったら躁の方だよ。
ヤッタゼ!
私はそんな単純で馬鹿な人間であるのだが、それでけっこう。こう思えたことが幸せ。

ただ、しゃべったことのない後輩ともっとちゃんとお話しすればよかったと後悔しているよ。
学祭の打ち上げという絶好のチャンスを逃しまくりんぐ。
まあ、4年生なんてあんな人いたねそういえば的な扱いでいいのか。



フリッカーさぁ、これ以上写真アップロード出来なくなって困ってるのよ。
だから、こちらにもいちおうお気に入りの写真を載せておきました。
ひっそりとロムってるお前らに捧ぐ!!!

特に3年生お疲れさま。
フリペ作りを中心になってやってくれたあやこちゃん、ありがとう。
(見てるかどうかわかんないけどー)