2010年9月21日火曜日

むかつく女の子




9月が過ぎてゆく。
ブログあんまり更新してないね。書きたいことはちょこちょこあるのだが。
あっ、書きたい!と思ったことが、机に向かってパソコン開いて電源つけて、友達のブログひととおりチェックしたりツイッターみたりして、いざ自分のブログを開きました、という頃には「書きたいこと」がすでに頭の中からするするするする抜けている。
残念な頭です。

いつか後輩の女の子が、「頭の中の言葉(思ったこととか)がすべて文章になって出てくるような機械があればいいのに」みたいなことを言っていた。まさにそれ。
彼女の言葉はすごくインパクトがあったもんでこの発言をいつも思い出す。
私も何度そう思っただろうか。
けれども、本当にそんな機械があったら恐ろしいことになるのでいらないね。
思ってることがばれたら皆生きていけないもんね。




ひらがなを多用してメールをよこす女の子にむかついている。
たしかにひらがながおおいと、いみしんというか、してきというか、ちゅうにというか、ナイーブというか、せんさいというか、そういうたぐいのしょーもない印象をよむひとにあたえることができますね。
オツなもんですね。
私だって高校生位のときは使ってたわよ!
けれども、最近漢字が好きだねあたしゃ。漢字もちゃんと使って且つ文章に雰囲気を持たせられる、正しい言葉遣いが出来てはじめて、言語表現のスタートラインに立てるのではないかと思う。

むかつく女の子、私はこの人の悪口を言いたいのではない。
まだ、お互いのことをあまり知りあっていないし。
どうやって距離を詰めようか、もしくはどのくらい距離をとるのが適当なのか、いろいろ考えている。

わたしとしては、「お前なんかイラッとするわ」と本人に向かって言える位になれば仲良しの域に入る気がするんだけど、そういうこと言って、本気でキレる人だったらちょっときついなあー。


最近私は嫌なものを避けません。
私大人になったの。へへん。

ずっと子供でいたい、大人になりたくない、とかよくみんな二十歳すぎても言うけれども、
大人ほど子どもなものはないと思います。
だから私は大人になります。
(きゅうりとスイカとメロンは絶対食べないけど。)

嫌なものは露骨に避けないで、距離をとったりなんだりしたうえで泳がせておけばいいのだ。







今夜のミュージック


ニューオーダーのはもっとキラキラしてて音が良くて素敵なんだけど、イアンがうたうCeremonyは落ち着きがあってまた良い。

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